貯蓄ができない人の共通点は、収入から残ったお金を、貯蓄にまわすという習慣のあることだと思います。
これでは、ついつい使いすぎることを防げずに、いつまでたってもお金は貯まりません。
もっと積極的な改善の方法が必要となってきます。
収入と収支の把握
まずは、現在値の把握からです。
自分がいくら稼いでいて、いくら使っているのか把握しましょう。
家計簿なんてつけていられないよ!という人でも、お給料がいくら入っていて、次のお給料日までいくら使ったのかの把握は、銀行の残高でわかるはずです。
クレジットを使った場合は、それも明細を見て、銀行の残高からひきましょう。
残ったお金が、貯蓄にまわしているお金です。
足りない場合は、借金に頼っています。
借金がある人は、その金額も把握しましょう。
クレジットカードのリボ払いや、車のローン、教育ローン・学費ローンなどが残っているのも、借金として計上。
借金をしている人で、合計金額を怖くて計算できない、という人がいますが、それではいつまでたっても完済が難しくなってしまいます。
まず自分のいる現在地を把握しましょう。
借金を返し、クレジットカードにハサミをいれるクレジットカードではなく、ディビットカードを使う
自分の現在の経済状況がわかったら、まず借金を返済するのが先です。
クレジットカードなどの高金利の借金があるならば、家のローンなど低い金利のものに、借り換えができないか検討するのも、ひとつの方法です。
中古の家を買うときに、リフォーム費用とあわせて、他のローンの借金を一本化するなどの方法もあります。
そして、もうこれ以上借金をしないように、クレジットカードにはハサミを入れてしまいましょう。
どうしても、ネットショッピングなどでカードが必要な場合は、クレジットカードではなく、ディビットカードを使うのがオススメです。
ディビットカードは借金ではなく、銀行預金から直接即時に引き落とされます。
これなら使いすぎてしまうこともありません。
住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード、「ミライノ デビット」ジャパネット銀行の「JNB VISAデビット」などがあります。年会費も無料。
また、海外に良く行かれる方は、プリペイド方式である、「マネパカード」もオススメです。
財形貯蓄、または積立定期預金(自動天引き)の設定
『金持ち父さん、貧乏父さん』で有名な、ロバート・キヨサキさんは、『金持ち父さんのファイナンシャルIQ』の中で、収入からまず、30%をとりわけなさいと言っています。
貯蓄と投資と寄付、にそれぞれ10%をあてるのです。
それぞれの家庭に、色んな事情があると思うので、いくら貯金したらいいかというのは、人それぞれですが、1度目標額を決めたら、まずお給料が入ったらすぐに、その金額を貯めてしまうことが重要かと思います。
以前にも、貯金のコツということで書きましたが、勤めている会社でできる財形貯蓄が、一番手間が少ないと思います。
積立貯金には、設定などもネットでできる、住信SBIネット銀行や楽天銀行などがあります。
自動化が、貯金を続ける一番のコツです。
いつの間にか借金から抜け出して、貯金ができていたら嬉しいですよね?
変化の早いこの時代、何が起こるのかわかりません。備えあれば憂いなし。自動的にお金がたまる仕組みを作ってみてくださいね。



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