おはようございます、遊牧民のイルカです。
先日母と一緒に京都旅行に行ってきました。早起きをしたので町を散歩したのですが、久しぶりに通勤をするサラリーマンの方々をたくさん見かけました。
地方に住んでいると、みんな車だからあんまり見ないんですよね。
モーニングに行っても、田舎のおじいさんおばあさんと違って、出社前にパソコンを打っている人の姿が多かったです。
私と同じか若いくらいの人々だったんですが、なんか自分も夫もそういう会社員という立場からずいぶんと離れているので、新鮮でした。
私たちが大学を卒業する頃はまだ、大企業が人気だったんですよね。私は小さめの会社を狙って入りましたが。
今ではすっかりいい大学いって、大企業に入れば安泰という世の中ではなくなったと感じています。
いい大学、大企業、という神話は終わった?
よく言われている常識としては、いい大学に入って大企業に勤めるか公務員になるというのがあると思いますが、
それも一昔前までの常識で、すでに時代遅れだと思います。
まだ私たちの世代は、大企業の方が潰れにくく、定年までなんとか逃げ切る人も多いかもしれませんが、若い世代にはもうあてはまりません。
AIや自動運転なんていうのがもっと導入されれば、職を追われる人の数も膨大になるでしょうし、
日本の企業もアジアの優秀な人材を安く雇用する、または契約して働いてもらうという形も加速度的に増えていくでしょう。
コロナで加速しましたが、もうどんな大企業でも定年まで安泰だという会社は少なくなっています。
多分上の世代の人達は、自分たちの経験を元に親心でそういった一昔前までの「常識」を説いてくれるのだと思いますが、
若い世代にはそれは百害あって一利なしだと思われます。
リンダ・グラットンさんの
『LIFE SHIFT(ライフ・シフト): 100年時代の人生戦略』に、そのあたりのことが詳しく書いてあります。
年代によって、どんな働き方をするべきか、という長い本ですが、とても面白かったです。
自分や自分の親、子供たちの世代にあてはめて、例がたくさん載っていますので、
これからどんな世の中・働き方になっていくのか興味のある方はぜひ一読を。
これからは、複業やフリーランスの時代へ
アメリカではフリーランスの方がとても多いですが、日本もこれからどんどんその流れが加速していくと思います。
ニュージーランドでも自営業の人がものすごく多かったです。確か3人以下の会社が90%をしめるとか。
複業でいくつも仕事をかけ持つ人もますます増えていくでしょう。
最初はサラリーマンの方も、まずは副業をして、軌道にのったら複業に切り替えて会社を辞めるといった戦略も有効になってくると思います。
『副業図鑑: 凡人でも稼いだ20種の副業を徹底比較 稼ぐ力を鍛える』
こちらの本には副業が20種類も紹介されています。自分にあったものが探せるんじゃないでしょうか?
Kindle unlimitedに入っていれば、今ならただで読めますよ。
私が大学生だった頃、ほとんど副業をしている人はいませんでした。インターネットがやっと導入されたくらいですしね。
サラリーマンで不動産投資はやっている人もいたと思いますが、そんなにメジャーな存在ではありませんでしたし、
会社の同期の親御さんがアパート経営をしていたくらいで、周りにやっている人もいませんでした。
複業の始め方
これはもうシンプルに、なるべく好きなことで、元手がなるべくかからないようなことから始めればいいんじゃないかと思います。
ネットなどを駆使して、アフィリエイトサイトを作ってみたり、Webライターをやってみたり、Webサイトの作成をしてみたり、というところが始めやすいですかね。
簡単な輸出業なんかもいいかもしれません。日本のモノを海外のeBayなどで売ったりして。私も昔にちょっとやっていました。
ヤフオクやメルカリでもいいですが、競合他社が多いので、目利きが必要になるかもしれませんね。
話を聞くのが上手な方は、コンサルやカウンセリング、ちょっとした占いなんかをするのもオススメです。
自分でサイトを作らなくても、SNSやココナラで売るという方法もあります。
危険だなと思うのは、経験もほとんどないのに、いきなり店舗を借りて始めてしまうことです。
最初は失敗してもいいくらいの初期投資額で、できることをやって、それが軌道にのってから、店舗をもつのがいいと思います。
私はリスクも一つの場所に縛られるのも好きではないので、店舗を借りたり多くの在庫を抱えるようなことには手をだすつもりはないのですが、
よく最初からリスキーなことをしてしまう人の話を聞きます。
複業ですから、色んなことをちょっとずつ楽しむ感じで進めていくのがいいと思います。
あとはいきなりたくさんのことに手を出さないことも大事だと思います。
一つ成功させたら、もうひとつを始める、みたいにリズミカルに進んでいくといいのではないでしょうか。
そうやって複業にしておくと、ひとつがダメになっても収入が分散しているので、安心して次の一手が考えられます。
そうするとあまりお金にはならないんだけど、すごく好きなことっていうのにも時間をかけられるようになるので、人生の充実度が上がるような気がします。
これはサラリーマンを続ける人にもとれる戦略ですよね。いくら時代の流れが組織から個人だからといって、
みんながみんなフリーランスになる必要もないと思います。
組織にいてこそ力を発揮できる人もいますしね。
ただそういう方でもやはり複業にしておく価値はあると。
コロナで色んなことが強制的に急に変わりましたが、そういった変化にこれから対応していく必要があります。
備えあれば憂いなし。
今日からできる一歩をはじめてみませんか?



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