こんにちは、海外遊牧民のイルカです。
さて、以前からどこかの国に永住権を取りたいと思っていましたが、まだ実現できていません。
ニュージーランドの永住権は途中で挫折しました。有名なカフェにひょんなことから仕事を得られて、そのまま永住権を取れる予定だったのですが、
オーナーがすごい意地の悪い人で、これは嫌だなと思ってやめてしまいました。
なのでフィリピンのを早く取っておこうと思った矢先に、永住権保持者以外は、入国できなくなってしまいました。。。
国境が閉まるなんて、思ってもみませんでした。ただ、好きなだけ外国に滞在したいから永住権をもっておきたいなぐらいで。
例えば、ニュージーランドがロックダウンや経済支援などでいち早く動いて見事封じ込めたのに対し、
日本は重要な対策もほとんどないままでしたよね。
ただ運が良かっただけで、これで爆発的な蔓延とかになっていたら、他の国にも逃げられないという事態になっていたことでしょう。
多くの国が永住権保持者以外を入国禁止に
今でこそ観光再開している国もでてきましたが、多くの国が国境を閉めて、永住権保持者以外は入国すらできないという事態になっていました。
私も夫のいるニュージーランドに行きたかったのですが、行けませんでした。
夫は仕事を辞めた後も、数ヶ月ニュージーランドに残り、銀行や投資の手続きなどをこなしてから帰国しました。
一度日本に帰ってくると、もうしばらくは行くことができないので、かなり慎重に用事をすませる必要があったのです。
他にも外国に拠点があり荷物も全部おいてあるのだけど入国できず、泣く泣く家賃だけ払っているなんて人もブログでみかけました。
いつまた国境が封鎖されることになるのかわかりません。
安全な場所の確保、という意味でも海外永住権の取得はしておいたほうがいいと思うのです。
生活費の高い日本から、安い海外へ
日本で暮らしていると気が付かないかもしれませんが、東南アジアなどはかなり生活費が安いです。安いままで、暮らしのレベルは高くできるというか。
なので何かあって収入が減ったときでも、海外で過ごせるビザがあると、リスクヘッジになります。
例えばフィリピンのセブ島では、プール付きのコンドミニアムが月に3万円程度で借りられます。
日本で20万で暮らせる人は、10万もあれば暮らせるでしょう。
つまり10万を稼げれば、レベルを落とすことなく、生活を営めるのです。
ただし、ネットさえつながればできる仕事にシフトしておく必要はあります。投資でもいいですね。
セブには世界中の年金生活者がいっぱいいましたが、英語が母国語の人ならともかく、日本人はあまり社交もできずに、
日本人が経営する薄暗いアパートで一日中ネットしているなんていう方も見かけました。
年金生活になったら海外移住しよう!と思った勇気はすごいですが、やはり何事も準備というのが大事ですよね。
移住したい国の言葉か、せめて英語でのコミュニケーションが取れるようにしておくと、ぐんと移住生活が楽しくなると思います。
移住しやすい国で永住権・リタイアメントビザが取れるところは?
フィリピン
移住しやすい国で永住権に近いものが取れるところの筆頭はやはりフィリピンでしょう。
35歳からチャンスがあり、200万程度の預託金でとれます。正式には、永住権ではなくリタイアメントビザですが。
50歳からでないと、リタイアメントビザが取れなくなってしまいました。。。
マレーシア
次に移住したい国不動の1位を獲得しているマレーシアですかね。
「MM2H(Malaysia My Second Home)」というビザがあり、10年の滞在許可のあと延長ができるので実質的な永住権という立ち位置のビザです。
(ただいつ法改正があって変更されるかわからないので、延長ができなくなる可能性がある、という意味では永住権とは言えないかもしれないですね)
このビザは21歳以上からとれます!ただし、50歳以上になると申請条件が緩和されます。
財産証明(財産は預金や有価証券など)が、以下の通りになっています。
50歳未満はRM50万以上~(約1275万)
50歳以上はRM35万以上~(約890万)
注:改正があり、2022年8月5日現在、RM1,500,000(約3,750万円)もの財産証明が必要になってしまいました。
ただ財産があればいいだけでなく、このうちのいくらかは、マレーシア国内での定期預金が必要とされています。
月の収入証明は共通で、以下のとおりです。
収入証明又は年金証明がRM10,000(25,5万円)
注:こちらも、RM40,000(約100万円)とハードルがかなり上がってしまいました。
金額的にはかなりハードルが高いものの、世界中でとても人気のあるビザとなっています。
タイ
タイにはタイランドエリートビザというのがあって、5年間滞在できます。
ただ、フィリピンやマレーシアと違って、解約したら預託金が返ってくるというものではなく、文字通りお金で滞在を買い取るという性質をもっています。
5年で約200万です。高いと思うかやすいと思うかは、個人の判断ですね。
あとは、50歳以上であれば、リタイアメントビザが取れます。
対象は50歳以上で、80万バーツ(約270万)以上をタイに預金している方、
あるいは毎月の年金額が65,000バーツ(約22万)以上の方がビザ取得できます。
これはだいぶハードルが低いですが、問題はタイはフィリピンやマレーシアと違って、英語を話す人が少ないことです。
日常生活で、田舎にいけばいくほど、タイ語がある程度は必要になってくるでしょう。
オーストラリア・ニュージーランド・カナダ
これらの国は投資家ビザをとるのは、ものすごくハードルが高いので、基本的には何年か現地で働いて、そのあと永住権の審査が必要になってきます。
年々難しくなっているのが現状です。
英語の要件もどんどん高くなっていますし、学歴とマッチした仕事が必要とか、仕事や役職などにも細かい規定があります。
相当の準備と努力が必要と言っていいでしょう。
私たちはニュージーランドで永住権をはじめは目指していましたが、途中で面倒になってしまいました。(笑)
結果的にそろそろ日本に戻りたいなとも思い始めたので、ワークビザが移民法の改正で延長できなくなったところで帰国しました。
私達はアジアが好きなのですが、ニュージーランドからは意外と遠くて、あんまり格安航空券もありません。
なので、年に一度の長期休暇は日本に一ヶ月、ということになってしまい、あんまり海外旅行を楽しめませんでした。それも帰国した理由の一つです。
ほんとは、ニュージーランドから近い、ニューカレドニアとかタヒチとかに行けばよかったんですけどね。なんだかんだと1年に一回は日本に帰る用事がでてきてしまいました。
私たちのロングステイビザ戦略
経済的基盤もある程度固まったら、日本半分、海外半分のデュアルライフをしようと計画しています。
なので、フィリピンとタイのリタイアメントビザを取っておく予定です。
マレーシアも以前の条件だったら、ついでにとっておくかという感じでしたが、改定後は魅力を感じません。
永住権やリタイアメントビザって年々取りにくくなっていく傾向にあります。
後悔しないためにも早めの取得をオススメします♪
よく法律が変わるので、まずは最新の情報を検索してみてくださいね!



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