海外遊牧民のイルカです。
一昨日ベトナムから帰ってきたのですが、なんか日本ってキレイでみんな礼儀正しいんですねー。秩序があるっていうか。
それでも、あの喧騒というか、熱気があって、いい意味で適当な国がすでに懐かしいです。
それに今回ちょっと思うところがありました。というのも出会った人たちの何人かが老後というか、リタイアした人々だったんですね。
今日は老後より若いうちに海外でロングステイしたほうがいいんじゃないか、というお話をしたいと思います。
老後で海外はもう古い?言葉の問題
ベトナムは予想より英語が通じませんでした。ミニホテル程度だと、夜勤の人はまず通じません。昼間の三ツ星ホテルでも話せないスタッフがいました。
ベトナム語難しいんですよね〜。発音が。ローマ字読みしても全然通じなかったです。
私が覚えたのは、こんにちはと、ありがとうと、ホットミルクティーのみ(笑)
どんだけホットミルクティーが大事なんだー。旅にも必須です。コンデンスミルク入りなので、ちょい甘でおいしかったです。
タイならチェンマイとか行ったら、やっぱり英語は通じないし、マレーシアとシンガポールとフィリピンぐらいですかね、英語圏は。
バリ島は、バリバリ観光地なので話す人多かったです。
でもそもそも英語が話せないと海外生活はかなり不便ですよね?
その際、いくら何歳からでも遅くないとはいえ、60歳を過ぎてから語学を1から勉強するのは、かなり大変です。
まだ若いうちの方がアドバンテージがあります。
現地の知り合いができにくい
その言葉の問題もあってか、やっぱり知り合いを作るというところまで辿り着かないでリタイアしている人も多いです。
日本人の同じロングステイヤーなら知り合えるかもしれませんが、現地の人や欧米人となると、なかなか難しそう。
日本人はシャイなのもありますかね。
歳を取ると、やはり若いうちより恥をかきたくないという気持ちが強くなるような気がするので、
ちょっとカフェで声をかけて仲良くなるみたいなことも躊躇してしまいがち。
言葉が通じなかったらどうしよう、断られたらどうしようと考えすぎてしまって、一人ぼっちみたいな。
欧米の人たちはこれがうまいんですけどね、年配の方でも。
円安の影響
円安が急激に進行しています。今まで日本円での収入があれば、だいぶ安くアジアに滞在できましたが、それも今は昔の話。
しかもインフレでがんがんモノの値段が上がっています、海外では。
ベトナムのインフレはすごかったです。2年前のガイドブックに書いてある値段は、なんの役にもたちませんでした。
なので、生活費の安さを求めるのなら、日本の田舎に行ったほうがいいような気がします。デフレですしね。
若いうちにサイドFIREしてしまって、海外に出ちゃった方が楽しめる?
なので、特に海外のロングステイは、なるべく若いうちから始めちゃった方が、色々とイージーなんじゃないかと感じました。
まあ私ももう若くはないんですが、海外滞在歴も長いので、コツみたいなのはわかっているから楽です。
まだまだ体力もありますから、新しいことにも挑戦する気力があるし、精力的に場所を変えて、旅行することもできます。
仲間もつくりやすい
欧米人のリタイアした人たちって、なぜか若い人とつるんでいることが多いんですよね。あんまり、リタイアした人同士ってみかけません。
夫婦の方はもちろんお二人で行動されていますが、一人の人はたいてい現地の自分より若い人か、アジアの若い人に声をかけてきます。
そういう人は好奇心も旺盛だから、刺激がほしいのかもしれませんね。
あとは、こんなサイトもあります。
ノマドワーカーの人が世界中から集っているコミュニティーを運営されています。英語です。
100ドルの買い切り型ですが、一度入るともう料金はかからないようになっているようです。
私も今度入ろうと思っています。とりあえずメール登録だけして、入会はためらっていたら、24時間だけ半額にするわ!というメールが届きましたから、まずはメール登録だけしてみるのがオススメです。
老後は逆に、日本での方が快適かも
日本の家の値段はものすごく下がっている
日本は空き家問題で、家の値段がものすごく下がっています。地方にいけば、100万程度で買える家も少なくありません。(都心のマンションはこの限りではありません、上がっていますが)
もしくは、賃貸でも昔と比べるとかなり安い値段で部屋が借りられてしまいます。
外国に目を向けると、家の値段も賃料もぐんぐん上がっていることが多いです。
円安もあいまって、日本での家さがしの方が楽に感じると思います。
言葉が通じて、病院も楽
言葉がストレスなく通じるのって素晴らしいです。電話一本ですんでしまう用事も日本では少なくありません。
外国ではトラブルも多く、解決に言語能力と交渉能力が必要とされます。
なのでストレスをためられる方も多いです。
やっぱり歳をとってくると、病院にお世話になる機会も増えます。
病院はそれこそ、言葉の問題が大きくクローズアップされます。
通訳完備の病院が近くにあって、保険もばっちり入っていればいいかもしれませんが、大都市以外ではそれは望めません。
慣れ親しんだ友人たちが周りにいてくれる
これがやっぱり一番大きいと思うのですが、古くからの友だちって大事です。
日本に帰国した際に会えればいいのかもしれませんが、ちょっとお茶を一緒に飲みにいったり、ランチをとったりして楽しむということが外国ではできません。
海外の友だちがすぐにできる方は、海外でも同じように楽しめるかもしれませんが、日本語での会話ってかなり癒やし効果があると思っています。
今LINEとかありますが、顔を合わせて一緒のものを食べたり飲んだりするのって絆を深めていきますよね。
まとめ
なんか歳をかなり取ってから、海外を旅行して回るのって、結構大変なんじゃないかなと今回のベトナム旅行で思いました。
ひとつところに滞在しちゃえばまだいいかもしれませんが、飛行機で過ごすのもエコノミーだと楽じゃありません。
なので、70歳ぐらいを機に日本の田舎に住むことにして、そのあと体の動くうちは、年に一回ぐらいの海外旅行を楽しむくらいでいいのかなーと。
私たちは2人でサイドFIREしていますが、リタイア組の方々は一人が結構多かったです。
ちょっと話をしてみると、ぶわーっと話しているので、あぁ話し相手が必要だったんだなと思ってみたりして。
なんだかそれがちょっと淋しそうにみえたので、やっぱりサイドFIREは若いうちに始めるのがいいなと心新たにおもいました。



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