みなさんラットレースって知っていますか?
ねずみがグルグル走るのから逃れられない様です。
生活費や欲しい物のために、ずっと働きつづけないといけない様子のことですね。
私は『金持ち父さん、貧乏父さん』という本で、初めてラットレースという言葉を知りました。
支出が多いままだとこのラットレースから逃れられません。
収入に比例して支出も多くなるという研究があるのですが、これではいくら働いてもセミリタイアにはほど遠いです。
支出を抑えて、残りを投資に回す。そうすると、今度は投資から得られる金額が収入を上回るようになって、リタイアできる、という流れですかね。
ファイナンシャル・リテラシーを身につける
まずファイナンシャル・リテラシーを身につけるのが第一歩だと思います。
例えば、毎月の支払いが少ないからといってリボ払いを選ぶ、格安SIMではなく料金が高いのに大手キャリアの携帯プランを使い続ける、
などがファイナンシャル・リテラシーの低い行為だと思います。
(携帯に関しては、仕事上、電波のいい大手を敢えて選んでる方もいらっしゃいますが)
このファイナンシャル・リテラシー、残念なことに学校では教えてくれません。
なので自分でその必要性に気がついて、コツコツと勉強していくしかないのです。
私は最近よく、大河内先生のVoicyを聞いています。
現在地を把握する
大事なのは、現在地の把握です。
借金のある人も、その額を把握して、事実と向き合いましょう。逃げていても、誰も解決してくれません。
今何にお金を使っているのか、書き出してみるといいと思います。
面倒な方は支払いをクレジットカードの集約し、アプリなどを使うと、自動でやってくれたりしますよ。

支出を抑える
後は、固定費の中で、削れるところを削っていき、投資に回す金額を捻出します。
支出を抑えるのって、実はとってもクリエイティブな作業です。
支出の最適化をゲームのように楽しめたら、だいぶラットレースから逃れる可能性が高くなっているでしょう。
投資をして、支出以上の収益を得る
支出を抑えて投資に回せるようになったら、何に投資をするのか決めて実行します。
多くの方が株のインデックス積立を選ぶんじゃないかと思いますが、私たちは不動産に投資してきました。
これは完全に好みの問題だと思います。
あとはビジネスに投資する方もいらっしゃるし、リートだったり、為替だったり、債権だったりと色々あります。
投資のリターンもさることながら、自分が楽しめるものを選ぶのが一番なんじゃないかと思います。
それだと、勉強するのも苦ではないからです。
楽しみながら投資をできるようになったら、ラットレースから抜け出せる日も近いでしょう。
副業を始めて収入を増やす
本業に専念して収入を増やすという方法もありますが、会社がいつまでも元気でいるわけでもありません。
なので、副業を始めて収入を増やし、同時に収入を分散するという方法がオススメです。
この副業が伸びてくれば、サイドFIREという形で、ラットレースから抜け出す確率も高くなります。
いつでも会社を辞めれるように
私たちもサイドFIREではありますが、とにかく生活費を稼ぐために全力で走る、という状態からは抜け出せました。
投資からの収益を得ながら、割とノンビリ好きなことで働いている感じです。
収入が増えているときでも、あんまり生活費を上げなかったので、今働くのをやめたら、立ち行かなくなる!というラットレースの状態はそんなに長くなかったかもしれません。
とりあえず仕事を辞めても、当面の生活費は確保できる状態にしておく、というのは大事なことだと思います。
そうでないと、会社がブラックな状況になっても、逃げるという選択がしにくくなってしまいます。
当面の生活費と、投資からの収益があれば、冷静に考えて「新しい仕事探すか」という決断がしやすいですよね。
今は楽しく働けていても、ずっとその状態が続くとも限らないので、やはりラットレースからは抜けておいたほうが気持ち的にも楽なんじゃないでしょうか。
ニュージーランド移住にも踏み切れた
今から思うと、ニュージーランド移住に踏み切れたのも、支出を抑える習慣があったのと、貯金があったのと、不労所得の目処がついていた、というのが大きな理由のような気がします。
そうでなければ、いくら夫婦の夢だったとはいえ、転職先も決まっていない状況で日本の仕事を辞めて海外移住に踏み切れなかったかなーと。
だから、ラットレースからいつでも逃げ出せるようにしておくのは、人生の自由度をあげるためにも、とても大切だと思います。
ただ、一朝一夕にはいかないことではあるので、ちょっと長期的な目線で計画して実行していただければと思います。



コメント