こんにちは。サイドFIREを目指し、好きなことだけをし、好きな人たちと、好きな場所で過ごしたいなぁと思っている遊牧民のイルカです。
今日は、サイドFIREを考えている方向けに、アメリカで注目されている「4%ルール」をご紹介します。
アメリカで流行っているものごとは、遅れて日本にやってくると言われているので、日本にも、この考え方がやってくるんじゃないかと思います。
FIREとは?〜「Financial Independence ・Retire Early」
アメリカでは、「Financial Independence ・ Retire Early (ファイナンシャルフリー・早期退職) 」の頭文字をつなげた「FIRE」という言葉が一種の流行のようになっているみたいです。
もともと欧米では、この「ファイナンシャルフリーとなって、早期退職する」ということを目標に掲げている人がたくさんいましたが、今回アメリカでムーブメントにまでなっているようですね☆
アーリーリタイアには、一体いくら必要なのか?
アメリカでは、「FIRE」を実現する目安として、「4%ルール」が注目されています。
つまり、年間200万円で生活していけるなら、5000万円を貯めて4%で運用できれば、はいアーリーリタイア!という計算式ですね。
ジェイエル・コリンズさんの『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』でも、
「投資額の4%で1年暮らせれば、経済的に自立しているといえる」と書いてありました。
ニュージーランドのプライベートバンクでも、今は1年ものの定期預金っぽい債券が4%ぐらいなので、5000万円を貯めて、これに投資すれば、4%はクリアできます。
私がニュージーランドに行った当時は、普通の街中の銀行でも、3ヶ月定期預金の金利が5%ほどでした。今は、1年もので、1.3%にまで下がってしまっています。
また景気が良くなったら、戻してくると予想しています。
なにも、不安定な投資に手を出さなくても、手堅い債券でクリアできたらいいですよね☆
サイドFIREに近づくためには?〜支出のスリム化が一番
サイドFIREし、好きな場所で、好きなことだけして生活するために一番重要なのは、まず、支出を抑えることだと思います。
最近の流行りだと、支出の最適化とでもいうのでしょうか。
「4%ルール」でも説明したように、支出が少なければ、それだけ投資に回すお金も少なくて済みます。つまり、それだけ早くサイドFIREに近づけるのです。
あとは、支出をスリムにしておけば、その投資に回すお金を貯めるための期間も短くて済みます。
貯めたお金を投資で増やすにしても、元本はあればあるだけ、投資効率もあがることとなるからです。
複利の力は大きいので、投資も複利で回していけば、もっと投資効率があがるでしょう。最初は小さかった雪だるまが、みるみるうちに大きくなるのと同じですね。
(借金にも同じことが言えるので、注意しましょう!)
サイドFIREしたい人は、きちんと計画をたてて、70%もの貯蓄をする人もいるそうです。未来の自由のために、自分にも投資をしているのですね。
サイドFIREのためには、投資をして、スピードアップする
2つ目は、資産運用。
資産運用を取り入れることで、資産形成にかかる時間を短縮できます。
また、サイドFIRE後に資産運用の運用益内で生活することを考えれば、投資経験を積み、投資感覚を磨いておくべきでしょう。
サイドFIRE後に投資からのお金で基本的に生活していくには、高利回りの投資をすることが大事だと思います。
なるべく、元本には手をつけずに、金利や配当や家賃収入だけで生活費をまかなっていくには、高利回り・キャッシュフロー重視の投資をするのが一番です。
それには、上昇・下落の予測がつきにくく、将来像もあまり明るくはない日本の債券や株より、海外に目を向けるといいかなと個人的には思っています。
過去数十年に渡って安定的に上昇している米国株をはじめとした、先進国株式に目を向ける必要もあると思うので、ただいま勉強中です。
ただ、個別株を買って、時間をとられたくないので、インデックスファンドやETFといった投資、それも積立投資を考えています。
私たちのメイン戦略は、どうやらニュージーランドでの債権投資になりそうなので、その他の収入からお金を貯めて、先進国の株式ETFを、こつこつと買い増していく予定です。
ドル・コスト平均法(長期的な資産形成を行なうときに、価格変動リスクを低減させる方法) にもなりますしね。
海外投資に為替のリスクはないの?
海外で資産を持つと、為替レートが心配という方もいらっしゃいますが、私たちは最悪、「投資をした国で使ってしまえばいい」と思っています。
つまり、私たちでいえば、ニュージーランドドルが日本円に対して下がっても、将来的にアーリーリタイアすれば、ニュージーランドに滞在して、その国でニュージーランドドルを使うようにするわけです。
そうすれば、為替の影響を受けることなく、(物価はインフレと共に多少は値上がりしているかもしれませんが)外貨を外貨のまま使えるわけです。
また為替は結構、スイングします。高くなったり低くなったりということですね。なので、日本円の現金を厚めに持っておけば、日本円が安いときには両替せず、高くなるのを待つということもできると思います。
情報のアップデートと家族の理解も必要
国際分散投資をしていくとともに、情報収集も欠かさないことが、幸せなアーリーリタイア生活を送るために重要なポイントとなってきます。
なににせよ、情勢が変わったら、新しく対応して、投資を調整していかなくてはいけません。
例えば、暴落などはいい一例ですよね。株式からの運用益を見込んでいた人は、元本が下がってしまい、苦戦を強いられている方もいらっしゃると思います。
また、アーリーリタイアという生き方ははまだ日本に定着していません。家族にきちんと説明し、十分な理解を得ていないと、会社を辞めたアーリーリタイア生活には入れないでしょう。
幸せなサイドFIRE生活をおくるためには、ビジョンが必要
さて、夢のサイドFIRE生活にはいったとしましょう。でも実は、孤独で退屈してしまう人も少なくないようです。
サイドFIRE自体が目標になってしまって、それを成し遂げた後に、何に時間を使うのかよく考えていなかったケースです。
一方で、サイドFIRE後、家族と一緒に世界一周旅行を楽しんだり、家庭菜園に精を出したり、パン屋で趣味として働いてみたりと、生活をエンジョイしている人々もたくさんいます。
あと、「サイドFIRE」ですから、そのまま自分の好きな仕事を自分のペースで続ける人も少なくないようです。
私たちの場合は、これにあたると思います。好きな場所で、自分たちのペースを崩さないようにしながら(つまり締め切りがないようなお仕事)、多分サイドビジネスは続けていくと思います。
それが、ある種のやりがいにもつながっているし、人との関わりも保てるからです。
まとめ
いずれにせよ、本当に5%から6%のキャッシュフローを確保できるかどうかは、勉強と試験運転にかかっています。
トライアル&エラーを繰り返して、自分にあった方法を探していくより近道はありません。
あとは、サイドFIRE自体が目的ではなく、その後どうやって幸せに暮らしていくかのビジョンをもたないと、ただ孤独で飽きてしまうサイドFIRE生活となってしまいます。
サイドFIREを決断する前に、しっかり確認しておきたいところですね☆
サイドFIRE・ファイナンシャルフリーに興味を持たれた方は、「サイドFIRE」で色々と検索してみて下さいね。
一歩ずつ、進んでまいりましょう♪



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