このコラムにはプロモーションが含まれていることがあります

サイドFIREへのロードマップ

サイドFIRE

こんにちは、遊牧民のイルカです。

今日は、サイドFIREへのロードマップと称して、質問にお答えしたいと思います。

「サイドFIREして、自由に暮らしたいけど、一体どうすればいいの?」

私たちも、一歩一歩進んできて、ここでやっと、サイドFIREの入り口に立った感じです。

あとは、夫にもうちょっと会社勤めをしてもらいつつ、サイドビジネスを育てて、あと2〜3年で、サイドFIRE生活に入りたいなぁと思っています。

欧米では、アーリーリタイアメントと呼ばれているらしいこのライフスタイルは、日本では会社の「早期退職制度」以外、まだあまり馴染みがありませんが、アメリカなどでは「FIRE」といってブームになりつつあるようです。

「FIRE」については、こちらの記事をよかったらどうぞ ♪

サイドFIRE のための、資産運用「4%ルール」とは ?
こんにちは。サイドFIREを目指し、好きなことだけをし、好きな人たちと、好きな場所で過ごしたいなぁと思っている遊牧民のイルカです。 今日は、サイドFIREを考えている方向けに、アメリカで注目されている「4%ルール」をご紹介します。 アメリカ...

サイドFIREとは

アーリーリタイアとは、定年退職の時期までに会社を辞めたり、自分のビジネスを他の人に任せたり、不労所得を得る手段を確保したりして、残りの人生を自由に生きていくという状態を指します。

サイドFIREとは、完全にリタイアするわけではなく、リタイア後の生活費を補う感じで仕事もある程度続けるスタイルです。

一体、いくら必要なの?

サイドFIREを目指しているというと、よく聞かれるのが、

「一体いくらあれば、サイドFIREできるんですか?」

という質問なのですが、それは人によって違うと思います。

一般的に「投資額の4%で1年暮らせれば、経済的に自立している(ファイナンシャルフリーである)」と言えるようです。

つまり、年間200万円で暮らせれば、5000万円を貯めて、年利4%で投資ができれば、それでアーリーリタイアできることになります。

しかもこの場合、元本は減りません。5000万円の投資額を保ったまま、毎年200万円が入ってくるのです。

(投資を株式にした場合などは、注意が必要です。株価の暴落があると、元本も減ってしまい、同時に配当額なども減ってしまうからです)

年間240万、月に20万必要なら、6000万円という計算になりますし、年間360万、月に30万必要ならなら9000万の資金ということになりますね。

完全にリタイアするにはこれだけの資金が必要となってきますが、サイドFIREであれば半分の資金で、残りの半分は仕事をして補う形になります。

つまり、200万の生活費の方は、2500万円を4%で運用して、残りの100万を仕事で稼ぐイメージです。

月に約8万を稼ぐ感じでしょうか。

ただこれは、あくまで4%という控えめな数字であって、もっと利回りのよい投資をさがせば、もっと資金は少なくて済みます。ただ、そうすると、リスクもあがってくるのが悩みどころです。

サイドFIREって仕事はどうするの?

いわゆる「不労所得」を得る状態をつくって、ほとんど時間を割かないようにし、あとは自分の好きな仕事をしてちょっと稼ぐという方法と、

セミリタイアしながらも、仕事は好きなときにやって、もっと自分で稼ぐという方法があると思います。

私たちが目指しているのは、上の方で、なるべくお金を稼ぐことに時間をかけないようにし、後は自分たちの好きなことを仕事として、自分のたちのペースで進めていく、という形を目指しています。

どんな仕事や投資で、サイドFIREできるの?

不動産投資

ひとつは、不動産投資かなと思います。優秀なチームを組ませてもらって、自分はたまにミーティングをしたり、現場をチェックしたりということのみにし、

チームの人たちに外注という形で働いてもらいます。不動産管理会社、税理士さん、リフォーム会社、お掃除をしてくれるシルバーさんたちなど、様々な人たちとチームを組む必要があります。

契約ですので、雇用する必要はありません。なにか違うな、と思ったら、すぐに他の専門家をみつければいいだけです。

ただ、物件を買うときと売るときは、非常に手間がかかります。よい不動産販売会社さんとの関係や、不動産投資の信頼できる先輩・メンターとなってくれる方などもかかせません。

なので、不動産投資は、初心者の人が、勉強もせずに手を出すと非常に危ないです。まずは、よくよく勉強してから、始めることをオススメします。

借金はせずに、現金で古い戸建てを買ってみる、というところから始めるなら、基礎を勉強した後は、実行に移しながら勉強をまたしていくという方法も可能かと思います。

この場合も、余裕資金で行うことが必要となってきます。絶対に、生活資金を投入したりしないようにしてくださいね☆

古い戸建てには、修理が必要な箇所が、たくさんでてくると思うので、自分でDIYで直す、安いリフォーム会社をコツコツと探す、などといった努力も必要です。

例をあげると、古い戸建てを3つ買って、それぞれの家賃が6万円だとすると、月に18万円の収入があることになります。

(ほんとうは、不動産管理費や修繕費などの経費がかかってくるので、もっと少ない収入となりますが)

小さく始めて、段々と大きくしていくことで、アーリーリタイアをしている方にたくさん出会ってきました。

ビジネス・オーナー

もうひとつは、ビジネス・オーナーになることですかね。自分のビジネスを築き上げて、実際には自分がたまにチェックするだけで、そのビジネスが回るようになるまで育てるといった方法です。

これには相当の時間がかかると思うし、優秀な人材の確保や、経営のセンスなど、随時、すばやく対応していく必要があると思いますが、アーリーリタイアも可能だと思います。

災害や経済危機などが起こったときにも、すばやく解決していく必要があります。

不動産投資も、ビジネスオーナーの一種だと考えることもできると思います。

私たちの場合は規模も小さかったので、小さなお店を夫婦2人で経営している感じでした。
ビジネスオーナーというよりは、自営業者ですかね。

Webサイト運営

あとはそんなに元手がないよ!という方は、Webサイト運営なんていうのも、サイドFIREに向いていると思います。

人の役に立つようなWebサイトをつくりあげ、よい商品を紹介します。それが売れると、キックバックが入ってくるという仕組みです。

あとは、商品を直接紹介しなくても、広告を貼ってお金がはいってくるようにする、という方法もとれます。

これも一度つくりあげてしまえば、あとは記事を外注化することなどで、サイドFIRE状態を確保できます。

商品が、アフィリエイトから撤退してしまった!とか、グーグルの検索結果が変わってしまった!なんていう時には、全力で対処が必要となってきますが、

いくつかのWebサイト運営をしていれば、他のサイトが補ってくれるかと思います。

ただ、収入が安定するまでに、ながーい時間がかかってしまうのが、難点です。

私たちには、特に才能もなかったので、試行錯誤して、えらい時間がかかってしまいました。

やっと安定した収入がではじめて、またいくつか新しいサイトを作成している段階です。

不動産投資は、なんとか物件を買ってしまえば、その瞬間から家賃が入ってきます。(よい賃貸人を探せればの話ですが)

だから、Webサイト運営で頭金などをためて、勉強しつつ、不動産投資と組み合わせてやるのも、いいと思います。

不動産は基本的にレバレッジと呼ばれるテコの原理を使うため、銀行から借金をすることが多いです。

繰り返しになりますが、額も大きいので、初心者の方がいきなり勉強もせずに始めるのは、絶対にオススメできないので、ご注意を!

私たちも、最初の頃は、だいぶ騙されもしました。。。そんなことにならないためにも、基礎的な勉強は、始める前にかかせないと思います。

サイドFIREと完全リタイアの違い

サイドFIRE、ですから完全リタイアとは、違うわけですね。

完全リタイアとは、定年後に年金などで暮らす方々のことを指すと思いますが、

サイドFIREは、お金の心配をせずに、好きな仕事だけやっていく、不労所得のメンテナンスをするといった感じなので、社会的な活動から全く遠ざかってしまうわけではありません。

これだと、場所にもしばられないので、私たちの場合でいうと世界的な遊牧民(ノマド)となれます。

私の場合、そこで目にした物事や人々について、また書く、という具合が理想です。
Webサイト運営なんかも、引き続き夫と一緒にやっていくと思います。

自分の体調をみながら、働く量を調整することもできるのが、サイドFIREを目指した理由のひとつです。

基本私たちは、こたつに入ってばりぼりとお菓子を食べながら本を読んだりビデオを見たりするのが好きなので、いくらでもそういうこともできる生活に憧れます。

あとは、キャンプですね!私は緑がないと、しゅるしゅるとしぼんでいってしまう性質で、ニュージーランドは暮らすのに最適なところでした。

なので、キャンピングカーを買って、日本中を周りながら、書いていきたいです。

夫に「やっぱり本物のキャンピングカーが欲しいよ〜」と言ったら、「どうぶつの森で、もう持ってるからいいじゃん」と返されてたのですが、

最近、「仕事場にもなるし、買ってもいいんじゃないの〜〜」と意見がかわりました。よかったぁ〜。

キャンピングカーって、動くオフィス&カラオケボックス&ホテルみたいなものなので、これで夢が広がります ♪

サイドFIRE後の住む場所

サイドFIREする場所なのですが、東京以外の地方都市をオススメします。

単純に生活費が安いからです。それに、人で混み合っていないですし。

なにも日本でなくても、タイのチェンマイ・バンコク、ベトナムのダナン、マレーシアのクアラルンプール・ジョホールバル、フィリピンのマカオ・セブ島、台湾の台北・台中、ニュージーランド、オーストラリアなどなど、海外も視野にはいってくると思います。

一番安いところだと、チェンマイとかセブ島とか台中あたりで、質素に暮らすことができる人で単身者なら、月10万円のキャッシュフローがあれば、すぐにでもサイドFIRE生活にはいれると思います。

ただ、緊急時に備えて、もうちょっとキャッシュフローを確保しておかないと、元本を取り崩すこととなり、危険かなぁとも思いますが。

あとは、サイドFIREした後に、やっぱりなんかお金が足りなくなったら、日本帰ってしばらく働くという手段も取れるので、やってみると案外ひょうしぬけするかもしれません。

ただ、正社員の方は、一度辞めた後も正社員に戻れるかというと、日本ではそう簡単ではないと思うので、よくよく考えて準備してから、サイドFIRE生活に入られることをオススメします。

海外だと、一度離脱しても、すっとフルタイムの仕事に戻れることも多いんですけどね〜。

リタイアして、生活費の安い国で暮らしている人というのは、世界ではたーくさんいます。
私も世界各地で、そのような人々に出会ってきました。

日本に帰って働くというはめにならないためにも、いくつかの収入源を組み合わせて、リスクヘッジをすることも重要かと思います

夢のサイドFIRE生活に、飽きないために

最後に、サイドFIREについての注意点なのですが、サイドFIREしたはいいが、飽きてしまう人も少なくないようです。

どこにも属していない方法をとると、社会的にも孤独だし、平日なんて基本的に誰も遊んでくれないし、となって、やっぱり仕事に戻る人も多いようです。

私たちは、やりたいことがたくさんあるし、サイドFIREしても好きな仕事は続けるつもりなので、その心配は全然していないのですが、

サラリーマンの方などは、その生活様式に慣れてしまっていると、いざサイドFIREしたときに、とまどわれる方もいるようです。

その一方で、ずっと海外・国内を飛び回ったり、楽しそうに仕事をしたりと、ファイナンシャルフリーになってFIREした後も、生き生きとしていらっしゃる方々もたくさんおられます。

特に外国の方に、そういう方が多かったです。

そういうのを見ていて、いいなぁと思って憧れて、サイドFIREを目指すようになりました。

最後に、アーリーリタイアについての本をいくつかご紹介したいと思います。

『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え 』ジェイエル・コリンズ著

『「週4時間」だけ働く』ティモシー・フェリス著

『FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド』クリスティー・シェン, ブライス・リャン著

日本のものだとこんな感じですかね。

『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』ちきりん著

やっぱり、アメリカの本の方が多いので、向こうの方がアーリー・リタイアメントのブームが進んでいるということでしょうね。

興味のある方は、一歩を踏み出してもらえたら、幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました