こんにちは、海外遊牧民のイルカです。
さて、今日はアーリーリタイアをして、海外移住しても失敗してしまう人の特徴3つについてお話したいと思います。
アーリーリタイアだけに限らず、ロングステイ、留学やワーホリの人にもあてはまると思います。
日本のようなサービスを求めてしまう
日本のサービスは世界一かも!
まず、日本のサービスというのは、我々当たり前に思っていますが、世界一のレベルなんじゃないかと思います。
だから、海外で日本並のサービスを求めても、やっていけません。
荷物だって、ちゃんと届くかわからないレベルのところも多いです。
それも荷物をぽんと庭先に置いていってしまったりするので、盗まれてしまうのもよくあることです。(あっ、EMSはちゃんと届けてくれます。サインがいるので。)
私もニュージーランドで、外に日本の便利グッズや折りたたみ傘などを干している時に盗まれたことがあります。
日本のように思い通りに運ばない海外生活
だからニュージーランドでは、ネットショッピングをしませんでした。唯一、MACBOOK AIRを買ったときぐらいです。これはさすがにちゃんと届きましたが、ヒヤヒヤしていました。
あとは、なにかの修理やお掃除のサービスなんかの人たちも時間通りにはやってきません。
一度芝生刈りをお願いしたら、突然当日に「今日は雨降ってるから、またにするね〜」という内容のかるーいメールだけきて、
それに気が付かなかった私たちは、ずっと待っていたことがあります。。。
あとは、車のフロントガラスが割れたので修理をお願いしたら、取りにいっても、「まだ部品が届かない」と2回もいわれ、3回目にやっと交換してもらえたなんてこともありました。
策を練って、対処することが大事
ニュージーランド在住歴の長い方は、「もう明日には日本に帰るから、それまでにどーしてもやっておいて」とか適当な理由をつけて、念押しすると言ってらっしゃいました。
私はその電話の様子を傍で聞いていたのですが、「あれ?明日帰るのか〜いいな〜」なんて思っていたら、
「明日じゃありませんよ。帰るのは一週間後です。そう言っておかないとやってくれないので!」とほがらかに言ってらっしゃいました。
文句を言うより、対処が大事 価値観が違うのだから
これも在住歴の長い方に教えていただいたのですが、
「日本から来て、こんなことがあった!信じられない〜とか文句ばかり言っている人がいるけれど、そんなこと言ってたって外国なんだから当たり前なんですよ。それより、どう対処していくのかが大事なんですよね」とのこと。
本当にこれそうなんですよね〜〜。不満ばかり言っていても、その間にさらに事態が悪化するだけなので、自分でなんとか対処法を探さなくてはなりません。
そういうことができずに、不満ばかり言っている人、変化に対応できない人は海外移住は向いていないと思います。
現地の人や在住の日本人とうまくやっていけない
郷に入れば、郷に従え
あとは、人付き合いですかね。
やっぱり文化も違うので、相手のものさしで物事を考えていく必要があります。
オークランドなんて、人種のるつぼ。韓国人、中国人、インド人、カンボジア人、スリランカ人からマオリの人まで様々な人種が一緒に基本的に仲良く暮らしています。
だから、相手の文化ではどのように振る舞うのが普通なのかを知ろうとしないと、思わぬところでトラブルがでてきてしまうのです。
なので、「郷に入ったら、郷に従え」ということで、相手の文化のことも尊重してつきあっていきましょう。
海外在住の日本人も、ちょっと変わったところがある!?
あと現地の人だけでなく、在住の日本人なのですが、こちらもちょっと変わった人である場合が多いです(笑)
私もその一員なのですが、元々日本人は海外移住にあまり積極的ではないので、日本的なつきあいが苦手な人が集まる傾向にあるのかなぁと思います。
なので、その人達とつきあっていく際にも、あまり日本の常識みたいなことが通じない場合がでてきます。在住歴が長いと、もう現地の人みたいな考え方をできる人も多いですしね。
私は在住者の人たちよりは、中国人や現地の人とつきあっていることの方が多かったです。
海外でも日本人のサービスにお世話になりました
あっ、でも留学カウンセラーの方や、移民ビザの方なんかには、本当にお世話になりました。やはり日本人ならではの細かいところまで行き届いたサービスを提供してもらえました。
サービス関係は、やはり日本人を頼ってしまうことが多かったですね。あとは、日本人の方に物件のペンキ塗りをお願いしたこともありますし、不動産仲介会社の方も日本人でした。
騙そうとする日本人に注意!!
でもそれと同じくらい、「日本人をだまそうとする日本人」もいることに注意しなければいけません。
やっぱり言葉の問題があると、ついつい日本語が通じるサービス業者さんを探してしまいがちですが、私たちも最初の不動産管理会社で痛い目をみました。
そこはニュージーランド人のボスとかわいい日本人の女の子でやっていたのですが、仕事が多すぎるのか、
日本人の女の子の経験が足りなかったのか、はたまたボスの指示が良くなかったのか、管理を任せている内に、家の内装がボロボロとなっていたのです!
見に行った時は唖然としてしまいました。写真はたまに送ってもらっていたのですが、フラッシュとかでごまかされていました。
その子は平然と「このくらいなら全然貸せますよ。売るときにだけペンキを塗り直せばOKです」とか言っていましたが、そういう問題じゃないだろうと思って会社を替えました。
大家っていうのは、そこに住む人に快適な生活を提供する義務があると思っています。だから、お金だけ取ってあとは荒れ放題でいいという考え方には、なじむことができませんでした。
そのボスは自分も不動産投資家で、貸す人にはそうやって最低限のサービスしかしてこなかったためにそういうことが起きたのでしょう。
私たちは大事な物件を、こんなになるまで放置されて、すごく腹がたちました。
といっても、自分たちの目で確認することを怠っていた(全部管理会社を信頼して任せてしまっていた)ので、自業自得だなと思い、
自分たちでせっせと壁の補修とペンキ塗りやカビたカーテンの取替、カギの交換などをしました。
その修理が終わったら、みちがえるようになりました。
重要な部分ではなく、そういった上辺の修理ですんだのはラッキーでした。そうか、リノベーションってこんなにキレイになるんだ!と実感できて、今から思えばよい経験でした。
そのあと頼んだ管理会社さんは、ニュージーランドの方でしたが、仕事のできる人で、きちんとした賃貸人を探してきてくれて、目をくばっていてくれたので、二度とそういうことは起こりませんでした。
暇をもてあましてしまう
日本のサービスに依存していると、暇をもてあます?
アーリーリタイア後に外国で暇をもてあましてしまう方がいらっしゃいます。
どうも現地人や在住の日本人とも気が合わないし、趣味も何をしたらいいかわからないし、ということで、外国で孤立してしまうケースです。
日本でお金を払って楽しむサービスに依存していると、こうなりやすいのかなぁとも思います。
私たちは、どこででもその国の楽しみ方に対応できるので、あまりそういう苦労はしたことがありません。
買い物は日本ですますことが多いです
ただ、パソコンの付属品とか、ユニクロの服とか、コンタクトとか、100円ショップで買えそうなものとか、そういうものは日本に帰った時に仕入れておくようにしています。
外国でさがそうと思っても、売っていないか、すごく値段が高いので。
海外現地ならではの楽しみを
あとは、ワイナリーで楽しめるジャズコンサートに行ってもよし、セブ島ならシュノーケリングやダイビングをするもよし、といった感じで、現地ならではのできることを楽しむのがいいと思います。
こういった情報は人からもやってくるので、やっぱり海外の現地に知り合いをつくっておくのも大事かなと思います。
日本になら家族や友人もいますが、海外移住となるといざというときに頼れる人がいることも重要となってきます。
かといって、気が合わない人たちとつきあう必要もないと思うのですが、住んでいるうちに自然と知り合いも増えていくので、移住する前から無理につくろうとしなくても大丈夫だと思います。
日本から遊びに来てくれる友達
また、海外に移住していると、日本から遊びにきてくれる友達と遊ぶのも楽しみのひとつです。
私たちの場合、仲の良い日本語教師時代の友人が、ワーキングホリデーで滞在していたので、よく遊びに行ったり飲みに行ったりして、すごく楽しかったです♪
私はトータルでは、そんなにニュージーランドで働いていないのですが、なぜかばっちりと超多忙な職場で働いているときと時期がかぶってしまったので、一緒に南島に旅行に行けなったことが今でも残念です。
ちなみに彼女は適応能力がばつぐんに良い人でして、ニュージーランドに来た当初は、「お金が一ヶ月分くらいしかありませ〜ん」と言っていたのに、すぐに仕事を見つけて、
安いルームシェアをし、最終的にはお金を貯めて、南島を一周してすごくエンジョイして日本に帰っていきました。
こういう適応能力の高い人が海外移住には向いているなと思います。
食事が合わないと、海外移住は向いていない
あとは番外編として、食事が合わないという人もいると思いますが、これは日本人がよく行く国では、日本の食材は手に入ることが多いので、自炊することで解決できます。
いかがだったでしょうか?
今は向いていないように感じられても、諦める必要はないと思います。人間は訓練でいくらでも変われるからです。
海外移住を目指している方は、日本にいる間に適応能力を高めて、夢のアーリーリタイア移住生活を楽しんでくださいね♪



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