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FIREではなく、サイドFIREを選ぶ理由〜 4%ルールは安心できない?

サイドFIRE

こんにちは、遊牧民のイルカです。

最近急にFIRE本が増えましたね。ぺらぺらと何冊か読みました。

私たちはまだそんな言葉がなくて、アーリーリタイアと言われていたときから不動産投資をはじめて、最初は完全FIREを目指していました。

海外にいた時に不動産投資が落ち着いたので、ブログを始めたらこれがおもしろくて、

ブログの収入を入れればもっと早くリタイア生活をはじめられそうだし、結局サイドFIRE の方がいいんでは?ということになりました。

(ちなみにこのブログの収入ではありません。夫婦で複数のブログをやっております)

完全FIREは怖かったというのもあります。

今日はFIREではなく、サイドFIREを選ぶ理由についてお話したいと思います。

サイドFIREとは?

まずサイドFIREとはなんなのかというところから始めますね。

毎月ある程度の不労収入をもらいながら、足りない分だけを副業や自由度の高い労働、フリーランスなどでおぎない、

残りの時間は趣味や家族と有意義にすごすというライフスタイルです。

別名”バリスタFIRE”とも呼ばれています。

日本ではバリスタってあまりなじみがないですが、私たちのいたニュージーランドではたくさんいました。

おいしいコーヒー入れる人なんだけど、日本とは違って時給20ドル(約1600円)もらえる仕事でした。

資産運用しながら、好きなコーヒーを入れて収入を補いながら楽しく暮らす、みたいなイメージですかね。

FIREだと急な変化に対応できない

完全リタイアしてしまうと、急な変化に対応しずらいからです。

物件の修繕費が思ったよりかかったり、株に投資している場合は暴落があったりします。

株の場合は、FIREの目安として資産の4%で暮らしていければOKというルールが一般的ですが、

それだと急な暴落時に資産ががくんと目減りしてしまい機能しなくなってしまうのではないか?と思うのです。

そうなったときに考えればいいとも思うのですが、

一度お金を働いて稼ぐというステージからはずれてしまうと、戻るのは結構大変そうだなと。

その点サイドFIREならば、働いて稼ぐという感覚を保っていられるので、資産運用からの収入が少なくなっても、

じゃあ働く分を増やすだけだなと対応がしやすいと考えています。

ひとつのカゴに収入を委ねない

これはよく投資で言われることですが、ひとつのカゴに卵をいれておくと、落っことしたら全部おじゃんということです。

そこで分散投資が必要、ということなのですが、リーマンショック級の大暴落があった際のことを考えると、投資だけではない働いて得られる収入の柱があると、そんなにあわてないじゃないかなと思います。

そしてさらに、その労働収入・事業収入の柱も、何本かあったほうが安心ですよね。

ある程度働いていたほうが張り合いがでるし、社会とのつながりもある

もう一つの理由としては、完全FIREしてしまうと飽きてしまうんじゃないかと思うからです。

旅行に行ったり、ゲームをしたり、本や映画を好きなだけ見たりするのも最初の内は楽しいですが、

やはり早めにリタイアしたらそういう生活を死ぬまでは続けられないなと。

ボランティア活動にいそしむとか、NPOをたちあげるとか、なにかしたいことがある人はいいですが、

私たちはそこまでの情熱はありません。

ある程度社会とのつながりを持つためにも、フリーランス・自営業の仕事は続けたほうが張り合いもでるかなと思っています。

ただ資産運用の方が順調に育てば、仕事としてやっていることも収入の多寡を考えずに取り組めるので、気はもっと楽になりますかねー。

資金が少なくてすむので、早めに達成できる

完全にFIREするとなると、1年の生活費の25倍を貯めなければなりません。

ですがサイドFIREだと、半分働けば半額の資産ですむのです。

これだと大幅にサイドFIRE開始時期を早めることができます。

例えば生活費が年に160万の人は4000万の半分2000万

生活費が300万の人は7500万の半分3750万

生活費が360万の人は9000万の半分4500万

生活費が480万の人は1億2000万の半分6000万となります。

時は金なり、といいますが、あまりたくさんの目標額を掲げて貯蓄と投資に励んでも、

結局は定年まで達成できなかった。。。というのであれば、あまり意味はありません。

老後が心配と言っても、歳をとったら使う気力も機会も減りますし、多額の資産だけ残して死ぬという事態は避けたいなと。

最近読んだ本の中で、『ゆるFIRE』という本があったのですが、

サイドFIREのことを、ゆるFIREと命名して、3000万で30代前半でスタートを切られた方が著者でした。

30代前半だったらすごい時間が残されていますよね。

私たちもあと3年の内にもうちょっと盤石にしてからサイドFIREをスタートしようと思っていましたが、

もうちょっと早めに気楽に始めてもいいんじゃないかなと考えが変わりました。

そんなこと言っていたらずるずると定年の歳まであっという間に過ぎちゃいそうだなと。

せっかく海外にでて、普通の正社員コースからはもうはずれているのだから、

それをいい風にとらえていこう!と心新たにとらえられました。

あなたはFIREを目指しますか?
それともサイドFIRE??

どちらにせよ、みなさまの人生が実り多きものとなりますよーに!(^o^)

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