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海外移住するには?〜ターニングポイントは2009年だった

海外

バックミラー越しに振り返ってみないと、何がつながっているかはわからないとスピーチしたのは、スティーブジョブスさんですが、これは本当にそうだなと思います。

今になって振り返ってみると、海外移住の3つめ目のターニングポイントとなったのは、2009年のお正月でした。

(ちなみにひとつ目は、台湾とニュージーランドに長期滞在したことで、ふたつ目は日本語教師になったことだと思います。)

このとき、「海外移住の準備をしよう!」とはりきって何かをしたわけではありません。

ただお正月の旅行で、たまたまキャセイパシフィックでセブ行き、というチケットが安かったので、香港・マカオにも寄れるし、楽しそう♪と決行しただけでした。

セブ島は海があって物価が安く、人々ものんびりとしており、とてもいい印象を持ちました。十分に楽しんでから、香港に向かいました。

香港では、銀行口座を開設し、飲茶三昧。当時は口座開設も、比較的簡単にすみました。準備をしていたのもあって、銀行開設の仕方が書かれた本を片手に、なんなくクリア。

マカオにお船で日帰りし、夫は日本での宝くじにあたったお金で、ちょっとしたギャンブルを楽しみ、私は有名なミルク・ジンジャー・プリンを本店で食べて、ご機嫌で帰国しました。

2009年のお正月といえば、ニュージーランドドルが、40円台後半まで下落し、両替をしておくのに絶好のチャンスだったのですが、これは機を逃してしまいました。。。

このときは、まさか2年後に本当にニュージーランドに移住するなんて、まだ思っていなかったのです。

けれど、この旅行をきっかけに口座開設をしておいたことが巡りめぐって、ニュージーランドでの融資にもつながってくることになります。

セブ滞在の時、ニュージーランドの銀行に家賃として入ってきたお金を香港の口座に移し、それをセブで引き落として使っていました。

他にも何カ国も旅をしましたが、香港で口座を開いてからは、ATMカード一枚で、世界のどこでも現地通貨を安い手数料で気軽に引き出せるようになったので、すっかり気に入って使っています。

いやー、便利な世の中になりましたよね!昔には、考えられないことだったでしょう。

2009年にお正月旅行をしたセブ島で呑気にベトナム料理をほうばっていた自分に言ってあげたくなります。

「ねえ、あなたさ、実は6年後にここに住むことになるよ。」と。

多分、信じられなかっただろうなぁ。

なにか興味を持ってはじめてみると、次の扉が自動的に開きます。また進んでみると、違う扉があく、という風に人生が楽に進んでいくのです。

その時は、「こんなことしてもなぁ」と思うようなことでも、ワクワクすることをやっていれば、将来つながっていることが後でわかります。

私も数々のことを始めてきましたが、後々になってから役にたつことも少なくありません。意外なところで、その経験がいきてくるのです。

だから先の未来予想図が見えなくても、どんどんワクワクすることをしていけば、将来につながっていくと思います。

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